OSAとは

オリーブは「太陽の樹」とされ一年中緑の葉をつける常緑樹。

子供たちに大地と太陽から多くの養分を吸収し、たくさんの実りをつけてもらいたいという願いが込められています。

また、オリーブは豊富な栄養分を含み、実は食用として、あるいは抽出される油は多くの料理に用いられます。

我々は子供たちの未来の選択肢を可能な限り広げたいという思いも込めています。

大地として

地域社会や保護者への支援的プログラムの実施し、子どもの成長の基盤となる土台作りを支援します。

幹として

日々の成長や上達の可視化(定期的な測定)それに応じたトレーニングの実施し、子どものアスリートとしての能力を高めていきます。

太陽として

スポーツを通じた学びの促進、課題発見、自発的な取り組みへの働きかけ、多様な選択肢の提示し、子どもの頭と身体の力を育む取り組みをおこないます。

スペイン語でオリーブの意味。「太陽を浴びて、燦々(さんさん)と成長していく。実れば実るほど身が詰まる果実」であるオリーブのように、スポーツから学びを得て、成長してほしいという願いを込めて命名いたしました。

我々がこれから進めていくアカデミーは子ども達に対して沢山の刺激を入れながら、ピッチ内外で規範となるようなアスリートを育てていきたいという理念を持っています。

テーマカラー：オレンジと緑
太陽(指導者)を示すオレンジと、大きく成長していく子どもを示すオリーブ（緑）、二つの要素が互いに作用して進めていくアカデミーであると考えております。